2021年9月6日月曜日

・告知の話〜Player誌2021年10月号〜M.Shiozaki ギター特集記事でインタビューしていただきました。

このブログにてさまざまなギターの紹介をさせていただいてきました。日々たくさんの方にご覧いただき感謝しております。

なんと今回、Player誌にギターに関するインタビューをご依頼をいただきました。


2021年10月号に掲載されております!こちらです。


10月号ですが、発売は9月2日ですでに販売されております。






現在全国書店の音楽雑誌コーナーに並んでいると思いますので、もしよければご覧ください!



私が参加させていただいたのは

”カスタムメイドギターを考えるM.Shiozaki ”
と題する特集記事です。


アコギファンなら誰もがご存知のルシアー 塩崎雅亮さんの最新のカスタムメイドギターの大特集です。

フルカスタムのギターは完成後すぐオーダーした方の手元に届くため、なかなか店頭で試す機会がありませんが、今回はそんなギターを詳細レポートするという企画です。
素晴らしい企画ですね笑


全10ページにわたるかなり力の入った記事になっております。



雑誌ですので、中身の写真は差し控えさせていただきますが、簡単に内容をご紹介いたします。




今回の特集記事ですが
PART1〜PART4まであります。

PART1「プロダクツ」
では最新ギターの詳細レポートがあります。



私が参加させていただいたのは
PART2 「トライアル」です。

最新機を試奏させていただいた感想と、カスタムギターに求めることなどをインタビューしていただきました。




そして紙面連動の試奏動画も演奏させていただきました。








(インタビューの内容について少しだけ言い訳させていただきますと(^_^;)
初原稿は本稿よりももう少し丁寧な言葉を選んでいたのですが、紙面の限界もあり編集者の方と語尾などを調整させていただきました。

塩崎さんには失礼の無いよう元原稿も送らせていただきましたが、暖かいお返事をいただき恐縮しております。)



PART3 「ハンドメイド」ではギターの製作風景がレポートされております。

こちらも紙面連動の動画が公開されています。こちらを見ますと本当にハンドメイドされているのがわかりますね。。

これもまたアコギファンにはたまらない内容です!










そしてマニアックなアコギファンの方に特に読んでいただきたいのは、PART4「インタビュー」です。

塩崎さんの最新のロングインタビューが掲載されております。

ご存知の通り、塩崎さんは世界的にみても数少ないマーチン40番代の倍音の音を作り出せるルシアーとして知られています。またマーチンの音の初速の速さなども研究されておられます。

インタビューの内容が興味深すぎて何度も読み返してしまいました。
「弾いた瞬間から音になるギター」とは、、。


こちらは試奏させていただいた時に撮影させていただいた、今回のギターです。



使っている材料、音について、デザインの美しさなど、、
いつものように長文でたくさん書きたいことがあるのですが、今回は雑誌に譲りたいと思います笑  


ご興味ある方は是非お買い求めください!











私はアコギの知識も演奏も本当にまだまだなのです。
このような偉大な製作家の記事に参加できて光栄です。。

引き続きギターの研究もまたレッスンや演奏も進歩していきたいと思っております。


コロナ渦のためオーダーギターをお待たせしている皆さんは本当に申し訳ありません。

そんな中でもいつも温かいメールをいただき本当に感謝しております。


人気のエアーズももう間も無く入荷予定です。

オーダーの相談も引き続き行なっております。
特に先月末オーダーされた方のフォルヒはかなり完成が楽しみなギターです!

来春完成予定ですが、仕事のモチベーションが上がること必至ですとのメールをいただきました。


引き続きフォルヒやエアーズの相談は受け付けております〜。

またそのほかでもギターに関する相談で私にわかることであればお答えさせていただきますね。どうぞお気軽にメールください。

感染に気をつけながらレッスンも続けております。体験レッスンも随時受け付けております。



さて次回予告ですが、次回は「究極のギターとは」という少し攻めた内容の記事を書きたいと思っております


概算ですが、、今まで少なくとも月に10〜20本はギターを試奏してまいりました。そんなことを15年近く続けています。

自分で購入したもの、楽器店で試走した物、ライブの時にアーティストの方に弾かせていただいたギター、業界内の方に弾かせていただいたギターなどがあります。

ブログで紹介させていただいたものもあれば、紹介できなかったものもあります。


そんなギターたちの中で、今でも忘れられないと思うようなギターが10本ほどあります。


もちろんギターは好みもあるのですが、明らかにレベルや次元の違いを感じさせるギターたちでした。。

そのギターたちにはなんとかなりの共通点があったのです。。


ギターはあくまで好み、との前提で私がこれまでに究極と思ったギターの共通点について書きたいと思っております。

引き続き月に1回の更新を目標にしていきます!。。頑張ります。。











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